ランプアイ達の健康のために、毎日ブラインシュリンプを湧かしています。
水草水槽を立ち上げたのが6月だったので、加温なしでも皿式でとても順調でした。
冬になって、寒さのせいか、24時間経ってもブラインシュリンプが思うようになかなか湧いてくれません。
ハッチャー24も試してみましたが、、、
1) エアーポンプが必要 ← ちょい面倒
2) 湧いたブラインをチューブで吸い出さないといけない ← 口で吸う勇気がない、、、
3) 洗うのも面倒 → 面倒くさがり
結局楽な皿式に戻してしまいました。
いろいろ試した結果、放置する時間を長く(24時間→48時間)変更したら、ちゃんと湧いてくれました!
しかしやはり夏より孵化率が悪いので、最近は「エコパネルヒーター」を使い始めたらなかなか良い感じです。
ペットボトルに塩水を作っておけば便利!
プラケースに1cm程度の塩水を入れて、ブラインシュリンプエッグの量はこれ位 ← かなり適当で、目分量なので毎日微妙に違う
ケーキに粉砂糖を振るイメージ
※冬は乾燥で水の減りが早いので、塩水を少し多めの2〜3cm程度。
湧いたらガラススポイトで採取し、Anちゃんのブラインこし器に入れてから水で塩分を落とします。←かなり楽!
前はお茶パックで漉いてなかなか大変でした、、、
ランプアイ(成魚1匹+稚魚28匹)+グリーンオトシン1匹はこれ位の量で余裕〜
1~2日程度であれば、仮死状態で保つことができ、水槽水で塩を落とせば生き返りますので楽です!
実は、水槽立ち上げた時、ランプアイ稚魚たちの喜んだ顔を見たくて、
今の5倍位の量のブラインを1日2回も水槽に入れたらプラナリアとヒドラが大量に発生し、
恐ろしい状況になってしまいました。
グラミーちゃんの導入もひとつの方法ですが、ランプアイ稚魚が30数匹もいる状態でまた魚を増やそうととても思わなかったので、
最終的に、プラナリアzeroというものを使って、2日で退治することができました!
稚魚がいる環境で、素材がはっきりしないものはできるだけ使いたくなかったんですが、成分を調べたら台湾の「ビンロウ」という植物でできたものなので、安心して入れることができました。
退治するよりブラインを入れる量を極力少なめにする方が得策とつくづくと思う今日この頃です。
明日から台湾に行きます!
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NANA:「今週末から5日間台湾にいきますが、ランプアイの餌やりお願いしてもいいですか?」
友達:「わかりましたぁ〜」←亀しか飼ったことないのになぜか返事が軽い〜
NANA:「ランプアイちゃんが一匹でも死んだらわかってるよね?」
友達:「・・・・・」(ガクブルで超不安)
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Anちゃんと小野さん達に散々「絶対素人に頼まない方がいい、亀の人は絶対やばいからやめとけ!」と言われたのに、、、
愛するランプアイとグリーンオトシンのために、友達へのトレーニング&実技試験をちゃんとやりましたし、おそらく問題ないでしょう。
頼むから!量を少なめに塩水抜きちゃんとしてね!
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